クリムゾン・リバー2  

や〜、ようやっと観れましたよ『2』が(^^)。
前回の続きとかでは無いので、ジャン・レノ様とコンビになる子はヴァンサン・カッセルでは無い訳ですが・・・、トホ。イヤイヤ、でも今回のコンビの子は元教え子とかでかなり可愛いかったデスv。ツボツボvv。



で、今回も勿論見せてくれました、映像美v。
・・・で〜も〜、前回よりかは、チとご都合主義的な印象を受けました。まぁそれは映像だけに限ったコトではなく、ストーリー全体の話何だけどさ。つぅか、前回のこう、個人の人間の感情から起こった事件と云うものに対して、今回は『神がかり的なナニか』と引き込んでおいて、オチ(←オチ云うな)が『ナチの残党の物欲でちた』じゃ弱すぎるだろ(だからと云って前作が全くご都合主義的では無かったかと云われれば犯人像に関しては『・・・えぇ〜(落胆)』ではあったけど)。
しかし、それ以上に思ったのが、本当にナチの書かれ方って安易だよな〜。
少なくとも『第二次世界大戦』を引き起こした彼等の狂気は(勿論認められる物では無いけどサ)物欲とかそんなモノではないだろうと思う(中にはそういう人も居ただろうけど)。それなのに、その思想をこんな安易に『ちょっとオカシイ人達』位で表現されちゃうのはヤダなぁ・・・。だからと云って別に彼等が好きな訳では無いけど。イヤ、制服は好きだけど。それは思想とかで無く、只単に萌の問題だし(^^) ← 所詮腐女子だし。



まぁでも、今回のコンビの絡みがかなり可愛かったので、ワシ的には大満足な訳ですが(^^)。
ジャン・レノ様らぶ〜v。



次、今回の教え子+ヴァンサン・カッセルジャン・レノとかでやってくれへんかな・・・。そんで、小僧共がジャン様に認められたくてお互いに牽制したり軽くいがみ合ったりすれば直良し(=_=)。



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